今日のお天気は晴天!
でも、とっても寒いし、雪がちらついていた弊社事務所より新しく仲間入りした道具たちを一挙公開。
・・・すみません、ちょっと言い過ぎました。一挙公開などと大げさに言うほどでもなく、担当者が個人的に現場で使っている道具たちです。
プロの職人さんほど酷使するわけはないのですが、それでも現場で働く道具たちですので、ほぼ職人さちと同等の性能、機能を持つものたちが選ばれて仲間入りしてきます。
そんな新入りさんたちを少しご紹介させていただきます。
最初は、現場で、そして事務所で、たまに車の中なんかでも大活躍のマキタ製充電式クリナーです。
品番は、CL181FDだったと思いますが、リチウムイオンバッテリーを写真のようにセットして利用します。
現場で大活躍のマキタさんや日立さんの道具の多くはこの充電式の道具(工具)におきかわってきていますが、このバッテリーを共有して利用できる道具が日々どんどん開発されて現場へ投入されてきています。
なかには、暖房ベストなんかのお役立ち道具から、ラジオやコーヒーメーカーまでなんでもあり?と思うほどにライナップが増加中で、気をつけないと道具を買いすぎて、破産しそうです。
ちょっと話がそれましたが、このマキタさんの掃除機にはバッテリーの種類やスイッチ、ゴミの捨てかたなんかで多くの種類が販売されていますが、その質実剛健、某ダイソンさんなんかの製品に比べて比較的安価といったところから、一般ご家庭でもどんどん使われてきているようです。
マキタの充電式クリナーは一家に一台なんて日が来るのも近いのかも(笑)。
次は、同じくマキタさんのインパクトドライバーです。
今や現場になくてはならない存在でして、かつて現場の花形だった金槌やノコギリより出番が多いのではないかと思ってしまいます。
よく似た外見のものに回転式のドリルドライバーもありますが、こちらはその名の通りビスやナットを締める際に打撃力を加えて締付けていくものです。
できれば利用方法、作業内容に応じてどちらもほしいところですが、とりあえずお財布と相談し、インパクトドライバーだけで頑張ってます。・・・職人さんでもないので贅沢というものです。
以前14.4V式のものをご紹介したことがありましたが、一般向け仕様のものだったので、どうも現場でハングアップしてしまうことが多く、作業が滞るので、今回18V仕様のプロの職人さん向けの道具を購入しました。
品番はTD170Dだと思いますが、色は限定色のものになっています。現場では多くの職人さんが、マキタさんか、日立さんの道具を使っているので、つい自分の道具と間違ってしまいそうです。
職人さんの大切な道具を間違ってうっかり使ったり、持ち帰ったりしないよう、ちょっと違う色にしておきました。
ちなみの、このインパクトドライバーのバッテリーをそのまま充電式クリーナーでも使っています。
そうそう、このインパクトドライバーには、スイングホルダーという藤原産業さんのインパクトドライバー用ホルダーを取り付けて使用しています。 SISH-M-BK
職人さんほど日々現場で作業するわけでもないのですが、それでもちょっとした作業時にはお役立ちです。
ただ、これは、別途ベルトに受金具を取り付けて使用する仕様なので、釘袋なんかも使用せすに、脚立なんかでちょっとした作業をするときには、ベルトや脚立に引っ掛けておいたりできないので、反対側にもともとついていたホルダーも取り付けています。
うん? こんなにごたごたして使いやすいのやら、どうなのやら。・・・まあ、職人さんでないのがまるわかりの状態でしょうか?
最後は、現場で使っているカメラ、オリンパスさんのTG-4です。
現場とカメラは切っても切れない存在です。
作業の状態なんかを日々記録し続けています。
現場では、チリやホコリが多く舞っていますし、雨や雪も降れば、たまに泥の中へカメラを埋没させてしまうような場面も・・・そうないか。
そんなこんなで、普通のカメラだとすぐに壊してしまいます。
おのずと選択肢が減るわけで、今普通に変えるカメラだとこのカメラがいいような気がしています。
このカメラ、工事現場専用仕様のものも販売されていますが、少しお高いです。
公共工事現場やゼネコン現場で活躍されている方にはそちらのほうが何かとよさそうですが、私のお仕事内容だとこちらで十分、機能も使いこなせていません。
一応、レンズの傷防止のためにフィルターなんかは付けて使用しています。モニターの保護ように取り付けたガラスの保護フィルムは、1日で割ってしまいました。
現場は、結構厳しい環境なのです。
また、現場では、カメラと言えば黒板となりますが、今この黒板も電子化への道を進んでいます。
ただ、まだまだ出来が悪かったり、お高かったりで小規模現場では非常に使いにくくてなかなか導入できない感じです。
今後スマホの防水、防塵機能が高まり、広角撮影、電子黒板アプリの機能が向上、そしてお仕事で使えるほど安定化すれば、現場ではスマホ一台でと状況になるのかもわかりませんね。
以上、各道具の機能や性能、使い方などの詳細は、他に詳しく紹介されている皆さんがいらっしゃいますし、職人さんさちのレビューのほうが参考になるかと思いますので簡単にご紹介させていただきました。
毎日このようなたのもしい道具たちとともに頑張って現場で作業させていただいております。
また、何か新しい仲間が加わりましたらご紹介させていただきます。
お住いに関することでしたら、お気軽に!
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