(一社)兵庫県建築士事務所協会阪神支部さんがサポートセミナーを開催されるということでご案内をいただいたのでご紹介させていただきます。
お近くの方は、ぜひ。
第3回
「阪神サポートセミナー」開催のご案内
■テーマ:
どうなる?日本の経済と事務所経営戦略
~ 事務所経営も“リノベーション”が必要な時代 ~
■主催:
一般社団法人 兵庫県建築士事務所協会
阪神支部 研修委員会
1. 開催日時 :平成26年11月8日(土) 13時10分~16時00分
2. 開催場所 :芦屋公民館(市民センター別館2F)218講義室
13時10分~ 支部長挨拶、賛助会員紹介
14時00分~ 講演
4.参加費:無 料
5.申込方法:
下記申込書にて11月 4日までにお申し込みください。
尚、会員以外の方もお気軽にお誘い合わせの上、ご参加ください。
6.講師プロフィール: 丸山 博 氏 税理士
第一コンサルティング・オブ・ビジネス代表取締役
1956 年生まれ、中央大学法学部卒業、(株)第一経理にてコンサル部門に従事し平成4年に独立する。元兵庫県立大大学院経営学特任教授、講演等多数。
アベノミクスによる超円高の是正と緩やかな景気回復が実現しつつある一方で、建築業界では資材の高騰や「超」人手不足に直面しています。また、消費増税の影響がジワリと拡大しつつあり、駆け込み需要とその反動減に“一喜一憂”している時ではありません。
今まさに、私たちが経営の舵取りを誤れば、顧客の信頼を得られず、社員・スタッフの不安を生じてしまうかもしれない重大な時節にあるという認識が大切でしょう。
講師の丸山博先生は、こうした時代の変化をとらえ、ピンチの中にチャンスの光を見出す示唆を与えるレクチャーで好評を博しています。全国各地の商工会議所や中小企業諸団体からの講演依頼で大忙し。
講演後は、「目からウロコ、とはこのことですね。」「何だか本当に元気が出た!」と感動の“いいね”がFacebook にあふれています。
丸山先生は、バブルの崩壊直前で不動産業者に警告を発し(30 歳代)、ホリエモンの逮捕を予言し(40歳代)、米国の金融危機を訴え(50 歳代)たといわれています。
全国各地で様々な業種の経営戦略の策定と実践に係わった氏からくり出されるアイディアは、経営理論と現実とを融合した具体的で実践的なもの。
「異業種から学ぶことが効果的」という氏は、豊富な事例から提言してくださる予定です。
近年、『事務所経営にも“リノベーション”が必要』と訴える先生が、今回は何を私達にサジェストしてくださるか楽しみです。