雨樋の清掃

皆さんは雨樋の清掃されてますか?

 

雨樋のつまりニュータウンやまちなかならあまり必要ないかもわかりませんが、少し郊外や山裾、または庭に大きな木があると必要不可欠ですね。

 

今回ご相談の連絡をいただいてお伺いしたのは、山裾に造成された宅地に建つお宅で、直ぐ隣地は山のため秋になるとたくさんの落ち葉が舞い落ちてくるようなところでした。

 

1階は脚立でなんとかななるけど、2階はどうしても難しく、お住いを購入されてから雨樋の清掃をされたことはなかたようでした。

 

屋根の上に上がってみると、雨樋はご覧のとおり落ち葉というよりは、すでに腐葉土状態になっており、苔まで生い茂っているような状況でした。

 

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カバー工法で農業用倉庫の屋根改修

農業用倉庫連休も終盤。ちょっとお天気がわるいですが、楽しまれてますでしょうか?

 

さて、今日は普通のお住まいにはあまり関係がないのですが、篠山市や三田市周辺の農家さんには必須の農業用倉庫屋根の改修のご紹介です。

 

農業をされている方のお宅には、必ずと言っていいほど農業用の耕うん機、田植機などを収納保管するための農業用倉庫が建てられています。

 

立派な家だと、母屋と様式、デザイン、仕様を合わせた入母屋造りで、納屋とか離れとか言って、1階は農業用資機材の保管やお米の保管、作業場として利用するスペースを確保しながら2階は居室として利用されてところも多くあります。

 

見た目蔵のような作りのものありますが、実用性、機能性はもちろんですが、ともにステータスシンボルとしての役割も兼ね備えていそうです。

 

昔は、2階に屋根葺き、補修用のカヤやわらなんかが保管されているところもありましたが、最近はほとんどその需要はなくなているようです。

 

お話しを戻して屋根の改修にもどります。

 

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換気ヤギリを保険を使って交換修理

私もあまり聞いたことも体験したこともなかったのですが、大型の換気ヤギリが台風で吹きとんだとの連絡をいただいて駆けつけるとご覧のとおり妻壁に大きな穴が開いた状態になっていました。

換気ヤギリが吹き飛んだ!
換気ヤギリが吹き飛んだ!

 

このときの台風は、どうも局地的に大きな被害が出たところが多かったようで、こちらのお宅の近くでは、竜巻が発赤して、樹木が列状に折れ、倒れていたり、温泉施設の駐車場では、帰り際のお客さんの車が持ち上げられてひっくり返るという大きな被害も出ていました。

 

それで、こちらのお宅、なぜ換気ヤギリが吹き飛んだんだ?なんて思いながらも、直ぐに補修部品が入手できるわけもない中、また雨が降っては、吹き込んで雨漏りになるからということで、取り急ぎ天井裏に入って、内側から簡易補修することとしました。

 

換気ヤギリの仮設補修

普通は外から仮設の蓋をしたほうがいい(雨仕舞なども含め)のはわかっているのですが、なんせ換気ヤギリがついているのは、2階より上、つまり3階部分の高さの位置になります。

 

また、ついでに言うと、こちらのお宅の敷地は隣地よりも3m以上の高さの擁壁上に建っているので、実質4階ぐらいの位置になるため、はしごではとても危険な作業で、いくら応急処置といってもやめておいたほうがいいということに。

 

それで、狭くてくらい天井裏に仮設資材を持ち込みつつ、しばらくは雨風が入り込まないように仮設の補修を完了させました。

 

 

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事務所横排水路の草刈り

草刈り

もう5月です。

 

いつものことですが、事務所の横にある農業用排水路周囲の雑草が伸び始めてました。

 

この排水路はうちの敷地内ではないのですが、やはりきれいにしておくにこしたことなないので、たまに草刈りしています。

 

数年前までは、お隣の田んぼも放置されていたので、そこも雑草が伸び放題で、そこもたまに草刈りしていたので、それに比べればあっという間に終わる程度の面積。

 

倉庫から草刈機持ちだしてささっとかる程度の雑な作業なので、若干トラ刈り状態のところもありますが、そこはご愛嬌。

 

長年この地でお世話になっていますし、できるだけ地域の景観も良くなると信じて頑張っていきたいと思います。

 

草刈りなんかもできるだけ対応させていただくようにしています。お気軽にお問い合わせください。

中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 まで。

篠山市、三田市周辺のお客様の場合、比較的に早めにお伺いすることが可能です。

塗装工事の際にアリ害発見!

連休まっただ中。皆様はゆっくりお休み? それともいつもと変わらずお仕事でしょうか?

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なんか腐っちゃってるようですが?

 

さて、今回は、目に見えにくいところの「アリ害(しろあり害)」発見のお話しです。 今回お世話にりましたお宅で外壁塗装工事に入りシーリングの状況など下地を点検、補修していたところ、どうも様子がおかしい箇所を発見。

 

外から見ただけはわかりにくかったのですが、手で押してみたりしたところ

???な感じ。

 

なんかフワフワしてますが?

 

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屋根の補修&改修&アスベストのお話し

もう連休に入っている方も多いことかと思います。お天気がいい季節ですが、雨が続く梅雨も目前ということで、今回も屋根の補修のことを少し。

 

以前、三田市内にて屋根の塗装をしたいので一度見てほしいとご依頼をいただきました。とにかく塗装だけでいいので、いくらで出来る?というお話だったのですが、それでも念の為に一度屋根を見せていただけますかとお願いして屋根の上へ。

 

さっと見てみると、やはり下からは見えない部分の屋根の一部がご覧のとおりボロボロになっていました。

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凍結なども影響してか基材まで劣化

よく見てみると、塗装の剥がれという状況ではなく、屋根葺材の基材そのものが劣化してぼろぼろと剥がれています。解体時に手で持つと一部ボロボロと崩れる箇所もありました。

 

こんな状況で塗装してもほとんど意味なく剥がれてくることは間違いないので、お施主様にご説明して、補修をしたほうがいいですよとご提案。

 

何分屋根の上の話で、お施主さんには直接見ていただくこともできないところですから、写真もお示し、補修工事の提案もお見積りも含めて数案提出させていただいてご検討いただきました。

 

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手摺のお化粧直し

今日は天気が良かったので、前から気になっていた事務所2階の木製手摺のお化粧直しをしました。

 

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ブラシでゴシゴシ洗ってます。

人と同じでまずは、汚れを落とします。事務所の前が県道で車が多いので排気ガスや既存の塗料の劣化による汚れがけっこうついてます。事務所に高圧洗浄機を置いていなかったので、ブラシでゴシゴシ手作業でやりました。

 

半分ずつ洗ってしばらく乾燥させます。乾燥したら塗料を刷毛をつかって丁寧に塗っていきます。

 

 

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屋根とバルコニーを新しく。

屋根傷んでませんか? なんかいきなり営業のようですが、でもほんと屋根は大切です。

 

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塗装が剥がれた瓦棒葺屋根とサビが酷い鉄製バルコニー

 

ここでご紹介する写真は、よく見かける瓦棒葺き(金属製)の屋根ですが、ご覧のとおり塗装がボロボロとめくれてしまっています。

 

こちらのお宅ではお住いを比較的よく維持管理していこうと考えられており、この屋根も何度も塗装によるメンテナンスが繰り返されてきたようです。

 

ただ、どうしても下地の状況が良くなかったり、施工がうまくできていなかったり、行き届かなかったりで、塗装面はめくれ上がり、軒先などはサビで基材の金属まで腐食が進行している状況でした。

 

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雪止めって?

今回は、ちょっと季節外れの話題「雪止め」についてです。

 

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金属製の雪止め金具

「雪止め」って何?って思われる方も多いと思います。ご自宅の屋根の上をよーく見てみると、何やら屋根の上に突起のようなものが整然と並んでいることがあります。

 

その形や素材は様々で、瓦と一体のもの、スレート屋根などに取り付けられている金属製のものや、瓦棒葺きなどでみられる横に長ーい棒状のものなど、ほんといろいろです。

 

それで、なんでそんなのが付いているのかということですが、名前の通り「雪を止める」ことが目的です。雪を止めるとは、屋根の上に降り積もった雪を一気にお庭や下屋根、または隣家や道路上に落下させないようにしようというものです。

 

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シャワー水栓の取り替え工事

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TOTO製のシャワー水栓

篠山市で約20年ぐらい前にお住いを建てさせていただいたお宅のお風呂のシャワー水栓が劣化による水漏れを起こしていたので、本日交換させていただきました。

 

写真は、新しく取り付けさせていただいた水栓ですが、お風呂に置いてあったピンクの風呂ふたの色が写り込んでこんな感じに。もとは、シルバーのメッキ調です。

 

設備工事は、できるだけ現場近くの水道業者さんや職人さんをお願いしています。理由は、冬季の凍結や給湯機の破損、水道管の水漏れなどにできるだけ早く、スムーズに対応させていただくためです。

同じ業者、職人さんが長年にわたって1軒、1軒のお宅を担当させていただくのは、長い目で見ていいことだと思っています。

 

それから、埋設されたパイプなどが破損して漏水した場合は、水道料金の一部減免措置が受けられることがありますが、建物内の目につきやすい場所の漏水では難しいようです。

やはり、漏水や破損などを見つけた場合は、直ぐにご連絡いただいて、修理、補修させていただくのが、そのまま放置するよりお安くなり、そして気分も良くなるようです。

 

とにかく、これで水漏れおさらば、これからも末永く住み続けていただけましたら幸いです。

いつもありがとうございます。

 

水栓、蛇口の交換なども遠慮なくお問い合わせください。

中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 まで。