ツイッターはじめました。

Twitter_logo_blue 本年4月に弊社のホームページを開設させていただいてから、しばらくこちらのみで情報の発信をさせていただいておりましたが、このたびツイッターも始めさせていただくことといたしました。

 

IT関連については、全く素人の管理者が運営していますので、なかなかうまく、思うように情報発信できていないのですが、ツイッターも活用させていただきながら、弊社情報はもちろんのこと、お住いや空き家の管理などに関する情報などから気になったものをUPさせていただくようにいたします。

 

ツイッターのアカウントなどは下記のとおりです。

弊社 中川住研アカウント @nkgw_build

URL: https://twitter.com/nkgw_build

 

毎日、頻繁に更新というわけにないかないと思いますが、よろしければフォローなどしていただけましたら幸いです。

弊社ホームページともども、今後も何卒よろしくお願いいたします。

 

お住まいの補修、リフォームや空き家の管理などに関するお問い合わせも遠慮なくお問い合わせください。

中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 まで。

篠山市、三田市、西脇市、加東市、丹波市、神戸市北区周辺のお客様の場合、比較的に早めにお伺いすることが可能です。

 

ルーフィックス葺きの屋根

1408ルーフィックス_1 弊社では、茅葺屋根に鉄板を加工した屋根を被せる工事(草葺安全屋根と呼んでいます)を多く施工させていただいておりますが、現在主流として利用している屋根葺材は、金属成形板のニュールーフィックスという屋根葺材です。

 

左のチラシが現在のものです。

 

昔は、金属の平鉄板を菱形や長方形に加工したもの葺くことが多かったのですが、時代の流れ、また工業化が進み、数十年前から金属成形板により葺かせていただくことが多くなっております。

 

この金属成形板も様々なメーカーがあり、弊社でもいくつかのメーカー、素材を利用してきましたが、現在は大阪に拠点をおいておられる中山化成株式会社のNEWルーフィックスという製品が弊社の主流となっています。この製品は、ガルバリュウム鋼板を基材として瓦形状(6枚つながったような形)に工場で整形したものです。

 

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丹波市に「現地住宅復興相談所」設置

IMG_0530_01 本日、8月16日からの大雨により被害の大きかった丹波市を中心に、県民から住宅の再建・補修に関する相談が予想されることから、再建に向けた無料の住宅相談窓口(現地住宅復興相談所)が兵庫県により設置されました。

 

■設置場所:丹波市役所市島支所1階

(住所:丹波市市島町上田448-1)

 

■電話番号:(0795)85-2155

 

■相談内容:
・住宅相談:兵庫県職員、丹波市職員・住宅関連支援制度の情報提供等
・技術専門相談:建築士(兵庫県建築士事務所協会)・住宅再建・補修に係る技術的相談

 

 

■相談日時:8月28日(木)~9月10日(水)[※土・日についても開設]
10時00分~12時00分、13時00分~16時00分

 

ただし、建築士による住宅再建・補修に係る専門相談は、上記期間のうち、8月28日(木)・30日(土)、9月1日(月)・3日(水)・5日(金)・7日(日)・9日(火)を予定

 

■お問い合わせ:
部署名:県土整備部住宅建築局住宅政策課住宅政策班
電話:078-341-7711(内線4637)
FAX:078-362-9458
Eメール:jutakuseisaku@pref.hyogo.lg.jp

 

ガルバリュウム鋼板のタテハゼ葺き

130701_M邸_屋根
タテヒラ つや消し ギングロ色

弊社では、屋根の改修工事などもさせていただいておりますが、今回はタテハゼ工法という金属の平板を加工したもので葺く屋根のご紹介をさせていただきます。

 

建物の屋根ってよくよく見てみると、けっこういろいろな素材、工法で施工されていることがわかります。

 

古い家だと、茅葺、和瓦葺きというのが一般的でしたが、神社などでは檜皮葺(ヒノキのかわ)や銅板葺きなどもありますね。

 

日本では少ないですが、海外だと平らな板状の石材で葺いた家もたくさんあります。瓦も元々は、この石材を真似たものなのでしょうか? その後これが見本となって、現在よく使われているセメント系の屋根材ができたような気がしますね。よく聞くカラーベストコロニアル葺きとかいうまっ平らの屋根材などですが、種類がとても多くあります。

 

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中古住宅改修費にフラット35

中古住宅改修費も借り入れ可能に フラット35で

2014.8.12 47NEWS 共同通信

 

「国土交通省が、個人が中古住宅を購入してリフォームをする場合、購入費に加え、改修費も長期固定金利型の住宅ローン「フラット35」で一括して借り入れができるよう検討に入ったことが12日、分かった。」と新聞などで報道されています。

最近急に話題になってきた空き家、中古住宅対策のひとつと考えているようで、リフォームしやすくして、買いやすくし、市場を活性化を図ろうという趣旨のようです。

 

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耐震リフォーム達人塾に参加

140624_耐震改修講習会 6月24日(火)、兵庫県建築指導課さんの主催により木造住宅耐震改修工法講習会「耐震リフォーム達人塾」が開催されたので参加してきました。

 

兵庫県では建築物の耐震化を進めるため「わが家の耐震改修促進事業」を実施されていますが、平成26年度から他の都道府県が設置した第3者機関や大学等の公的機関により性能評価された工法についても補助対象とすることとされたようです。

 

それで、今回その中でも先進的な活動に取り組まれている愛知建築地震災害軽減システム研究協議会さんが取り組んでおられる合理的な低コスト工法を学んで、兵庫県内における住宅の耐震化の推進と工事費の低減を目指す趣旨での開催でした。

 

 

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木造用制振システムV-RECS(SG)工法

今回は、 カネシンの制振システムV-RECS〈SG〉工法のご紹介。

 

耐震化とともに注目を集めているのが制振、免震システムですが、木造用も次々と新しい製品、システムが出てくるようになりました。

 

正直言って、どれがいいのかなんてよくわからない状況で、国や様々な機関の認定をとっているかどうか、メーカーの信頼性、製品の内容、価格をそれぞれ見極めながら採用していくしかない状況です。

 

そんな状況ですが、とりあえず何かをということで、新築向きかなと思いつつ、建築用の金物で有名なカネシンさんの制振システムV-RECS〈SG〉工法をご紹介しようかと。

 

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三田市庁舎建設現場見学研修会

三田市庁舎見学会 (一社)兵庫県建築士事務所協会三田支部さんからの見学研修会開催のご案内です。 ぜひ、ご参加ください。

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平成26年度「建設現場見学研修会」開催

-誰もが知っておきたい建築構造工法-

(建築CPD認定プログラム申請中)

 

主催:(一社)兵庫県建築士事務所協会 三田支部

共催:同 阪神支部・柏原支部

 

このたび、現在建設中の三田市庁舎新築現場見学研修会を三田市総務部管財係様のご協力を得まして計画させていただく事が出来ました。

 

RC造特殊工法に依る工期短縮・経費削減現場の見学会となります。

 

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無料!お悩みパーフェクト相談会開催

相談会_1 兵庫県内で活動されている弁護士、公認会計士、不動産鑑定士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、建築士、土地家屋調査士の10業種の専門家が一堂に会して、無料相談会が開催されます。

 

多種多様なお悩みに最も適した専門家が、お悩みの内容に応じてチームを組みながら、最適な体制でご相談を受けていただけるようです。

 

お悩みの内容によっては、ひとつの職種の専門家だけではご相談に答えきれない場合や、ほんのちょっとだけど他業種の専門家のアドバイスがあれば、劇的に問題解決が早くなるということもあります。

 

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簡易な耐震改修定額助成パックが登場

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平成26年4月から、兵庫県が実施しているわが家の耐震改修促進事業において、計画策定と改修工事をパッケージ化し、定額補助とすることで、手続きを簡略化した助成制度が登場しました。

 

地震に対して俊治に倒壊しない程度の「簡易な工事」に対しても助成されます。

 

 

  簡易な耐震改修定額助成パック

 

1 対象となる方
兵庫県内に対象となる住宅を所有し、所得が1,200万円(給与収入のみの場合は、給与収入が14,421,053円)以下の県民の方(個人)

 

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