平成26年11月22日付神戸新聞の丹波篠山欄に「空き家対策 規制、活用両面から案 審議会で丹波市移住促進へ支援」という記事が掲載されていました。
丹波市は兵庫県の北東部に位置し、京都府とも接するまち。弊社が拠点とする篠山市ともお隣同士で同じ丹波地域に属するまちでもあります。
以前、この丹波市の審議会の第一回目が開催されたと記事を書かせていただいたことがありました、その後の経過報告ということですね。
丹波市内 空き家1238戸 : 2014年7月24日
入念な作業と専門技術で皆様の暮らしをサポートいたします
平成26年11月22日付神戸新聞の丹波篠山欄に「空き家対策 規制、活用両面から案 審議会で丹波市移住促進へ支援」という記事が掲載されていました。
丹波市は兵庫県の北東部に位置し、京都府とも接するまち。弊社が拠点とする篠山市ともお隣同士で同じ丹波地域に属するまちでもあります。
以前、この丹波市の審議会の第一回目が開催されたと記事を書かせていただいたことがありました、その後の経過報告ということですね。
丹波市内 空き家1238戸 : 2014年7月24日
産経ニュース ( http://www.sankei.com/politics/news/141114/plt1411140046-n1.html )によると、衆院国土交通委員会は14日、空き家対策特別措置法案を、委員長提案として同日午後の本会議に提出することを全会一致で決め、衆院本会議において、今村雅弘国土交通委員長が提出した空き家対策特別措置法案を全会一致で可決した。
( http://www.sankei.com/politics/news/141114/plt1411140050-n1.html )
3日連続になりますが、本日平成26年10月22日付神戸新聞に「やってみました耐震改修(下)が掲載されていましたので、またまたご紹介させていただきます。
今回は(下)と記載されているので、連載の最終記事になるのでしょうか? これで終わりかと思うとちょっと残念ですが、ぜひ、篠山市、三田市近隣にお住まいの皆様にもお読みいただきたい内容でした。
さて、見出しに大きく「リフォームは補強の好機」と書かれている通り、リフォームに合わせて耐震改修工事の実施をされた事例が紹介されていました。
ひとつ目は、姫路市の事例です。木造2階建て、築60年のお宅。4年前にシロアリの被害により梁が腐っていることが判明し、その際に1,000万円をかけて全面改修されていたのでした。
昨日、神戸新聞に掲載されていた記事をご紹介しましたが、本日平成26年10月21日付神戸新聞にも「やってみました耐震改修(中)」としてその続きが掲載されていましたので、再びご紹介したいと思います。
今回は、兵庫県神戸市での2つの事例が紹介されていましたので、近隣でもある、篠山市、三田市の皆様にも大変参考になるかと思います。
さて、先日の記事の中で紹介されていた事例は、耐震シェルターや耐震ベットの活用といった、導入費用はお安く済むのですが、本来の耐震改修であるお住まいの補強とは少し違った視点での安全対策の導入事例ということでした。
命を守るという視点、またはご家族の生活スタイルによっては、ひとつの選択肢としていいものであると考えつつも、私の方からは、可能であれば現行基準にまで届かなくても、やはりお住まいそのものの補強をおすすめしたい旨書かせていただきました。
今回の紹介事例は、まさにその方針で安全・安心の確保に取り組まれたものでした。
平成26年10月20日付神戸新聞に「やってみました耐震改修(上)」という記事が掲載されていました。
神戸新聞なのですが、事例は兵庫県内のものではなく、名古屋と大阪のもののようでした。
もちろん、兵庫県、篠山市、三田市などにお住まいの方にも参考になるかと思いますのでご紹介させていただきます。
趣旨としては、住宅の耐震化工事が大きく変わってきているという内容で。10年ほど前なら30万円程度必要だった改修工事費が、様々な耐震技術の向上や補助制度の充実で、自己負担が数十万円でできるケースがでてきたとのことでした。
ほんとに300万必要だった工事が数十万円になってきたのでしょうか?
ほんとなら、私も教えてほしいと思い、さっそく記事を読んでみることにしました。
たぶん、大半の方は、ご自身が所有されているお住まいに火災保険を契約、加入されているのではないかと思います。
これは、篠山市ののどかな田園空間の中に建つ古民家でも、三田市のニュータウンに建つおしゃれなお住いでも変わりはないでしょう。
古くても新しくても、大切なわが家ですし、大きな投資をしている物件でもあります。ローンを使っていたならなおさら、火災で大切なお住いが消失したなんてことになったら、大打撃です。
そこで、備えとして火災保険に入ることになるのですが、昨今では、地震や水害などによる被害が大きくなっていることから、ますます注目されるようになってきました。
さて、では、今は誰も住まなくなった空き家、または長期間住む予定のない留守宅などの火災保険はどのようにしたらいいのでしょうか?
秋です! なんだか寒くなりました!
でも、丹波篠山(篠山市)ではもっとも忙しく、活気のある季節の到来です。 心は、あついです!
そう、まつりの季節です。
各地域で開催される神社などでの秋祭り、地域の小規模なお祭りも日々続々と開催されるこの季節ですが、近年は丹波篠山のおいしんもん、うまいもんを求めて、そして伝統文化とアートを求めてお越しになられる方々も多くなりました。
毎日新聞 2014年10月13日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20141013ddm041040163000c.html
弊社のある篠山市、三田周辺でも空き家が問題化しつつあります。
10月13日付の毎日新聞に「未登記空き家:困った 所有者不明、対策取れず 戦後の混乱期に多発」という記事が掲載されていました。
いろいろと空き家の問題が取り上げられるようになってきた中、自治体への近隣住民などからの空き家問題に対する要望なども多くなってきているようですが、肝心の空き家の所有者の特定に行き詰まり、対策が打てないとう状況が増えてきているようです。
あまり堅苦しい話しや小難しい話しばかりでもどうかと思うので、このブログでは、カテゴリーに縁側日記というのを設けています。
管理者がオモシロイと思ったことやお仕事させていただいている篠山市、三田市周辺地域の情報などをお伝えしようかなと思っています。
あくまで自由気ままにといったところですので、適当に面白そうだと思っていただければお読みいただけると幸いです。
さて、今回は鮮やかなオレンジの車体でさっそうとまちの中を走り抜ける連節バスのお話です。
朝夕めっきり涼しくなりました。ちょっと寒いぐらいでしょうか。
さて、弊社が拠点としております篠山市今田町は、日本六古窯のひとつ丹波焼きのふるさととしても知られています。
毎年10月には陶器まつりが開催され、全国から多くの陶器ファンの皆様にご訪問いただいておりますが、今年は10月18・19日に開催されるようです。
この時期、黒枝豆も解禁され、丹波松茸、丹波栗、新米もあり、美味しさもいっぱいあります。
また、なんといっても紅葉がとっても綺麗です。もう少し寒暖差が出てくると一気に周辺の山々が紅葉し始めますので、ぜひドライブに、または電車とバスでのんびりと、丹波篠山、今田町へお越しください。
そうそう、温泉もありますので、ごゆっくり!
中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 まで。
篠山市、三田市、西脇市、加東市、丹波市、神戸市北区周辺のお客様の場合、比較的に早めにお伺いすることが可能です。