住みながら耐震補強ができて、手間もコストも削減!
耐震LaZo(ラソ)工法のご紹介。
既存の外壁の上から、そのまま耐震補強工事が可能。
外壁を撤去することなく、いつも通りに暮らしながら、工事が行えるため、仮住まいの手間もなく、無駄なコストもかかりません。
入念な作業と専門技術で皆様の暮らしをサポートいたします
住みながら耐震補強ができて、手間もコストも削減!
耐震LaZo(ラソ)工法のご紹介。
既存の外壁の上から、そのまま耐震補強工事が可能。
外壁を撤去することなく、いつも通りに暮らしながら、工事が行えるため、仮住まいの手間もなく、無駄なコストもかかりません。
既存住宅の安全性、耐震性などを考えるとき、真っ先に浮かぶのが壁の筋違であったり、間取りや屋根の重さであったりします。
でも、やはり一番大切なのが基礎であることは間違いないでしょう。なんたって家は「基礎」の上に建ってるんですからね。
で、うちの基礎は大丈夫なの? と考えてみてもよくわからなのが基礎であったりします。
住まいの耐震改修を行う際には、基礎を強くしたり壁を強くしたりするのが、まず考えられる補強方法です。
壁の場合は、壁に斜めやばってんに入っている筋違という木材を入れて両端を専用の金物で固定するか、合板と言われる厚み12mmぐらいの板を柱と梁、土台などに釘やビスで止めつけて補強する方法が一般的です。
ただ、耐震改修されるお住いは新築ではないので、それぞれのお住まいの構造や間取り、または工事期間中の生活スタイルは様々。このような様々な事情を考慮した上で、補強する場所と工法を選択していく必要があります。
その際、天井と床を壊すことなく補強工事を行うことができるのが、ここでご紹介する大建工業の耐震改修パネル「かべ大将」です。
兵庫県では、阪神・淡路大震災を経験した兵庫県として、今後発生が予想される地震による住宅や建築物の倒壊及びこれに起因する被害を減少させる「減災」の取組を一層進めるため、平成18年度に「兵庫県耐震改修促進計画」を策定されました。
計画において、平成27年の住宅の耐震化率を97%とする目標を設定し、この目標を達成するための施策の一つとして、平成15年度から「わが家の耐震改修促進事業」を実施されています。