今日は、いいお天気です。
篠山市、三田市付近も、もう一気に春を通り越してしまいそうな雰囲気でもあります。
さて、前回、前々回と身近な空き家の事例を写真でご紹介してきましたが、今回も引き続き気になる空き家のご紹介です。
と言いましても、別にシリーズ化していこうというものでもないのですが、気になる空き家があれば、できるだけご紹介していくのも何かの記録と参考になればということで、力を抜いてお届けしていきたいと思います。
入念な作業と専門技術で皆様の暮らしをサポートいたします
今日は、いいお天気です。
篠山市、三田市付近も、もう一気に春を通り越してしまいそうな雰囲気でもあります。
さて、前回、前々回と身近な空き家の事例を写真でご紹介してきましたが、今回も引き続き気になる空き家のご紹介です。
と言いましても、別にシリーズ化していこうというものでもないのですが、気になる空き家があれば、できるだけご紹介していくのも何かの記録と参考になればということで、力を抜いてお届けしていきたいと思います。
前回に引き続き、今回も篠山市、三田市周辺で見かけた身近な空き家の事例をご紹介したいと思います。
こちらの建物は、きれいな溜池のほとりに佇む茅葺きの洋風民家。
記憶をたどれば、たぶん私が小学生のころに新築さたのではないかと思います。
当時、田舎で和風の建物ばかりが建ち並ぶ中、洋風のテレビに出てきそうな別荘風の建物ができてきたので、ワクワクしながら見ていたのを思い出しました。
春です。
三田市も篠山市も、いい天気です。
そして、私はいつもの通り、眠いです・・・(笑)。
さて、先日お天気良かった際に、現場への道すがらいつも見ていた空き家の写真を撮ってきましたので、ご紹介させていただきます。
近くの方は見ればすぐにどこの建物かわかるかもと思いますが、プライバシーもありますので、場所などは未掲載にしますがご容赦ください。
篠山市や三田市にも多くあり、全国で深刻化している空き家問題を解消するため、空き家対策特別措置法が2月26日から施行されました。
空き家対策特別措置法では、自治体が固定資産税の課税情報等を利用して、これまで分からなかった空き家の所有者を特定できるようになりました。
本年5月からは、これらの情報に基づいて自治体による立ち入り調査や、倒壊の恐れがある「特定空き家」に対して所有者に罰金を求めたり、強制的に撤去したりすることも可能になります。
また、従来の更地にするよりも空き家の方が税率が低くなるという優遇税制も撤廃されることになります。
その他特措法では、各自治体に空き家を有効活用するため空き家対策計画を作ることも求めており、空き家の転用や空き地の公園化など、今後様々な施策が各自治体から出てくるものと予想されます。
空き家判定「1年使用なし」目安に 国交省など指針案 :日本経済新聞
今日の日経新聞による報道では、国土交通省と総務省が、荒れはてた空き家の撤去を促すための指針案をまとめたとのことです。
空き家対策の推進を盛り込んだ特別措置法は昨年11月に成立していましたが、市町村が空き家を判定するための基準等は盛り込まれていませんでした。
今回の基本指針を受けて、市町村は空き家の撤去を進めるための実施計画の策定に入るものと思われます。
全国的に空き家問題が注目されています。
弊社が拠点としている篠山市、三田市もちろん例外ではなく、今後、空き家問題は、地域の問題として、そして個人の、そしてご家族の問題として、その重みが増して来ることが予想されます。
このような社会状況を背景として、兵庫県では、兵庫既存住宅活性協議会と兵庫県、各市町が連携して、空き家の相談事業が推進されることとなりました。
弊社では、篠山市、三田市を中心として、古くからのお客様のご要望にお応えする形で、空き家の管理サービスにもとりくませていただいております。
他のお仕事でお世話になり、かつお問い合わせなどいただいた方とご相談させていただきながら、個別に対応させていただいておりましたが、お得意様以外のお客様からもお問い合わせをいただくことがありましたので、こちらのホームページでも基本の情報を整理して掲載させていただくように致しました。
何分ITには全くの素人が悪戦苦闘しながら手作りしているホームページのため、見た目、デザイン等はまだまだ整備できていませんが、内容は十分ご確認いただけるかと思います。
空き家の管理・留守宅の管理などでお困りの方がいらっしゃいましたら、弊社の空き家管理サービスでサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせいただけましたら幸いです。
あけましておめでとうございます。
楽しかったお正月もあっという間におわり、昨日から新年度の業務を始められている方々が多いと思います。
弊社は、ここ数年決まったお休みというのはなく、業務の進捗状況などに合わせて臨機応変に対応させていただいていますが、一応仕事始めは皆様と同じく、昨日からとなりました。
ということで、さっそく午後には、平成27年度一軒目の空き家の巡回管理業務を実施させていただくために篠山市のとあるお宅を訪問させていただきました。
YOMIURI ONLINE:2014年11月23日 14時28分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141123-OYT1T50010.html
読売新聞の報道によると、政府は、空き家の中で、特に倒壊の恐れなどが顕著な場合、税制優遇措置の対象から除外する方針を固めたとのことです。
弊社が拠点とする篠山市や三田市周辺部でも倒壊しかけたというか、もう屋根が崩れ落ちているような放置空き家が見受けられますが、今後どのようになっていくのでしょうか’?
提出回次: 第187回
議案種類: 衆法 11号
議 案 名: 空家等対策の推進に関する特別措置法案
先日の議会で成立済みですが、その際の案文を転載させていただきます。