ここ数日お天気がよくなりました。篠山市も三田市も気持ちのいい天気になっています。
4月に入ったころは、雨天が多くてほんと困ってしまいましたが、とてもいい感じですね。
今日で4月も終わり。ちょうど連休中ということでお休みの方も多いと思いますが、弊社ではお天気がわるくて出来なかった工事が順次進んでいるところです。
今回ご紹介させていただいているのは、破風(「はふ」と読みます)の改修工事中のものです。
入念な作業と専門技術で皆様の暮らしをサポートいたします
ここ数日お天気がよくなりました。篠山市も三田市も気持ちのいい天気になっています。
4月に入ったころは、雨天が多くてほんと困ってしまいましたが、とてもいい感じですね。
今日で4月も終わり。ちょうど連休中ということでお休みの方も多いと思いますが、弊社ではお天気がわるくて出来なかった工事が順次進んでいるところです。
今回ご紹介させていただいているのは、破風(「はふ」と読みます)の改修工事中のものです。
今後発生が予想される東南海・南海トラフ地震は、東海、近畿、中国、四国、九州の広いエリアに甚大な被害をもたらすものと想定されています。
そのため、三田市では、個人住宅の耐震化を進めておられます。
三田市広報5月号に平成27年度三田市住宅耐震改修支援制度の概要が掲載されていましたので、ここでご紹介させていただきます。
また今後何か情報がありましたら随時掲載させていただきますが、ぜひ該当するお住まいに居住されている場合は、まずは耐震診断をしていただき、現状を知っていただくところからはじめていただければと思います。
兵庫県三田市の有馬富士公園で5月10日(日)に「2015年 第3回 震災復興フェスティバル in 有馬富士公園」が開催されます。
震災・防災ブースでは、様々な震災・防災関連の展示・体験イベントが用意されています。
また、ステージでは、中学生の皆さんによる吹奏楽の演奏からちめいどさんのライブやよさこいなど。
そして、たくさんの飲食ブースも出店されていますので、ご家族でまる一日楽しく過ごせると思います。
ぜひ、ご家族でご参加ください。
❏入場料:無料
❏主 催:三田市商工会・(一社)三田青年会議所
2015/4/27 2:00日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H12_W5A420C1MM8000/
近年、中古住宅の流動化、空き家問題などに注目が集まる中、4月27日付日本経済新聞電信版に「中古住宅、販売時の診断義務化 活発な取引促す 政府・与党が法改正へ 」という記事が掲載されていました。
記事によると、政府・与党は買い手がつかず売れ残る中古住宅の市場活性化に本格的に乗り出すようです。
その対策の一つとして「専門家が劣化状況を調べる住宅診断を徹底し、仲介業者に販売時の説明を義務付ける」とされています。これは、実現すれば大きなインパクトがありそうな気がします。
中古住宅流通時の住宅診断、いわゆるインスペクションは、欧米で広く普及しており、近年日本でも注目は集まりつつも、なかなか普及してこなかった現実があります。
先日、兵庫県の「わが家の耐震改修促進事業」が、平成27年度から「ひょうご住まいの耐震化促進事業」に事業名称が変更され、一部補助内容の拡充されるようだとの情報をご提供させていただきました。
兵庫県が新しいパンフレット等を作成され、受付なども実際に始まっているようですので、ご案内させていただきます。
なお、兵庫県の補助に合わせて、各市町などでも補助事業がじっしされるところがございます。三田市でも補助の実施が確定しているようで、近日中にパンフレット等が提供される予定とのことでした。
こちらの情報も随時提供されていくと思いますので、耐震診断、改修をご検討の際には、事前にお問い合わせされるなど、ご確認いただければと思います。
また、神戸市は兵庫県とは別の補助事業で実施されていますので、そちらもご注意ください。
篠山市内産業の活性化と雇用創出、また市民の生活環境の向上を図るため、市民の皆様が、市内の施工業者を利用して自宅の修繕や補修工事(住宅リフォーム工事)を行う場合に、その経費の一部を助成する「住宅リフォーム助成事業」が実施されます。
今年は、4月に入ってからも雪が舞ったり、雨の日が続いて、なんだか変なお気候でした。
こういうお天気の時は、通風換気作業を伴う空き家の巡回管理作業がとってもやりにくいです。
そして、待望の晴れ間が訪れた先日、篠山市内の空き家の管理作業へ出かけてきました。