神戸新聞(2015年1月13日付)1面に「南海トラフに備え制度見直し」「旧耐震住宅の建て替え助成」との大きな見出しで記事が掲載されていました。
今年は、あの阪神・淡路大震災から20年を迎えます。1月17日を目前に震災関連の記事、報道、そしてイベントなどが増えているようです。
あの日を思い出し、次に備えるいい機会でもあります。
入念な作業と専門技術で皆様の暮らしをサポートいたします
神戸新聞(2015年1月13日付)1面に「南海トラフに備え制度見直し」「旧耐震住宅の建て替え助成」との大きな見出しで記事が掲載されていました。
今年は、あの阪神・淡路大震災から20年を迎えます。1月17日を目前に震災関連の記事、報道、そしてイベントなどが増えているようです。
あの日を思い出し、次に備えるいい機会でもあります。
前回は水道の凍結破損への備えとして、その予防策のヒントについて少し書かせていただきました。
今回は、実践編というわけではないのですが、管理をお任せいただいている建物の水道の閉栓と水抜き作業を実施してきましたので、少しご紹介させていただきます。
場所は、篠山市内なのでやはり冬季の凍結破損には気をつけないといけないところです。
特に今回作業させていただいたお宅は、別荘的なご利用状況(空き家)のため、普段はお留守の状態なので、凍結の可能性もリスクも高くなってしまうのでした。
今日も寒いです!
冬ですからあたりまえのことですが(笑)。
さて、この時期、篠山市や三田市付近で心配になるのが、水道管などの配管・設備機器の凍結・破損です。
最近は、配管も設備機器もいろいろと対策も進んできたので少し減ってきたような気もしますが、それでも急激に気温が低下した時などは、いっせいにお客様から修理対応のご連絡をいただくこともあります。
水道管が凍結して利用できないは困ったものですが、万が一破裂したりしたら大変です。
特に給湯器内部や水栓が凍結破損したりしたら、本体の交換が必要になることもあり、費用負担が大きくなってしまいます。
そこで、少し手間暇が必要かもわかりませんが、寒い冬の時期には少し備えをしていただくことをお勧めいたします。
今回は、少しご参考までに凍結防止のヒントを書かせていただきます。
弊社では、篠山市、三田市を中心として、古くからのお客様のご要望にお応えする形で、空き家の管理サービスにもとりくませていただいております。
他のお仕事でお世話になり、かつお問い合わせなどいただいた方とご相談させていただきながら、個別に対応させていただいておりましたが、お得意様以外のお客様からもお問い合わせをいただくことがありましたので、こちらのホームページでも基本の情報を整理して掲載させていただくように致しました。
何分ITには全くの素人が悪戦苦闘しながら手作りしているホームページのため、見た目、デザイン等はまだまだ整備できていませんが、内容は十分ご確認いただけるかと思います。
空き家の管理・留守宅の管理などでお困りの方がいらっしゃいましたら、弊社の空き家管理サービスでサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせいただけましたら幸いです。
寒いです!(笑)
兵庫県三田市では、今日も雪が降りました。
と言いましても、積もるほどではなく、ちらほらと午前中舞っていたという程度だったのですが、外でお仕事させていただいている際は、やはり寒さが増します。
さて、今日は共同住宅の耐震診断・耐震改修のための基礎の現況調査を行ってきましたので、少しご紹介させていただきます。
あけましておめでとうございます。
楽しかったお正月もあっという間におわり、昨日から新年度の業務を始められている方々が多いと思います。
弊社は、ここ数年決まったお休みというのはなく、業務の進捗状況などに合わせて臨機応変に対応させていただいていますが、一応仕事始めは皆様と同じく、昨日からとなりました。
ということで、さっそく午後には、平成27年度一軒目の空き家の巡回管理業務を実施させていただくために篠山市のとあるお宅を訪問させていただきました。
(一社)兵庫県建築士事務所協会さんが、「くすのき建築文化賞コンクール」の募集をされています。
■募集対象:
1) 兵庫県内に現存する建築物で、概ね5年以内に完成したもの
建築設計がすぐれ、次の要素を含むもの
・景観や環境づくり、住文化に役立つ建築
・人にやさしい建築
2)「私のまちのこんな建物」に関する提案文(作文:2000字以内)
*こちらの提案文は、応募資格は問われていませんので、高校などで建築を学ばれている学生さんなどでも応募可能です。
■応募期間:平成27年1月7日(水)~2月27日(金)必着
■お問い合わせ先:(一社)兵庫県建築士事務所協会
事務局 TEL:078-351-6779
*応募に関する詳細は、必ず募集要項でご確認いただき、ご不明の点などは、直接事務局へお問い合わせの上、ぜひご応募ください。
特に建築を学ぶ高校生の皆さんは、2,000字だけですので、頑張ってみませんか?