すべての住宅に「住宅用火災警報器」の設置が義務化されています!
現在、住宅火災により亡くなられた方の約65%が「逃げ遅れ」が原因だと言われています。
このため「住宅用火災警報器」の設置を義務付ける消防法の改正が行われ、篠山市では篠山市火災予防条例、三田市では三田市火災予防条例により、既存住宅は平成23年6月1日から設置が義務付けられています。(新築住宅は、平成18年6月1日から既に義務付けられています。)
住宅用火災警報器は電気店やホームセンターなどで販売されていますので、ご自身でご購入いただき、設置していただくことも可能です。購入の際は、日本消防検定協会の「検定マーク」を参考にしてください。