連休まっただ中。皆様はゆっくりお休み? それともいつもと変わらずお仕事でしょうか?
さて、今回は、目に見えにくいところの「アリ害(しろあり害)」発見のお話しです。 今回お世話にりましたお宅で外壁塗装工事に入りシーリングの状況など下地を点検、補修していたところ、どうも様子がおかしい箇所を発見。
外から見ただけはわかりにくかったのですが、手で押してみたりしたところ
???な感じ。
なんかフワフワしてますが?
入念な作業と専門技術で皆様の暮らしをサポートいたします
連休まっただ中。皆様はゆっくりお休み? それともいつもと変わらずお仕事でしょうか?
さて、今回は、目に見えにくいところの「アリ害(しろあり害)」発見のお話しです。 今回お世話にりましたお宅で外壁塗装工事に入りシーリングの状況など下地を点検、補修していたところ、どうも様子がおかしい箇所を発見。
外から見ただけはわかりにくかったのですが、手で押してみたりしたところ
???な感じ。
なんかフワフワしてますが?
既存住宅の安全性、耐震性などを考えるとき、真っ先に浮かぶのが壁の筋違であったり、間取りや屋根の重さであったりします。
でも、やはり一番大切なのが基礎であることは間違いないでしょう。なんたって家は「基礎」の上に建ってるんですからね。
で、うちの基礎は大丈夫なの? と考えてみてもよくわからなのが基礎であったりします。
もう連休に入っている方も多いことかと思います。お天気がいい季節ですが、雨が続く梅雨も目前ということで、今回も屋根の補修のことを少し。
以前、三田市内にて屋根の塗装をしたいので一度見てほしいとご依頼をいただきました。とにかく塗装だけでいいので、いくらで出来る?というお話だったのですが、それでも念の為に一度屋根を見せていただけますかとお願いして屋根の上へ。
さっと見てみると、やはり下からは見えない部分の屋根の一部がご覧のとおりボロボロになっていました。
よく見てみると、塗装の剥がれという状況ではなく、屋根葺材の基材そのものが劣化してぼろぼろと剥がれています。解体時に手で持つと一部ボロボロと崩れる箇所もありました。
こんな状況で塗装してもほとんど意味なく剥がれてくることは間違いないので、お施主様にご説明して、補修をしたほうがいいですよとご提案。
何分屋根の上の話で、お施主さんには直接見ていただくこともできないところですから、写真もお示し、補修工事の提案もお見積りも含めて数案提出させていただいてご検討いただきました。
今日は天気が良かったので、前から気になっていた事務所2階の木製手摺のお化粧直しをしました。
人と同じでまずは、汚れを落とします。事務所の前が県道で車が多いので排気ガスや既存の塗料の劣化による汚れがけっこうついてます。事務所に高圧洗浄機を置いていなかったので、ブラシでゴシゴシ手作業でやりました。
半分ずつ洗ってしばらく乾燥させます。乾燥したら塗料を刷毛をつかって丁寧に塗っていきます。
屋根傷んでませんか? なんかいきなり営業のようですが、でもほんと屋根は大切です。
ここでご紹介する写真は、よく見かける瓦棒葺き(金属製)の屋根ですが、ご覧のとおり塗装がボロボロとめくれてしまっています。
こちらのお宅ではお住いを比較的よく維持管理していこうと考えられており、この屋根も何度も塗装によるメンテナンスが繰り返されてきたようです。
ただ、どうしても下地の状況が良くなかったり、施工がうまくできていなかったり、行き届かなかったりで、塗装面はめくれ上がり、軒先などはサビで基材の金属まで腐食が進行している状況でした。
今回は、ちょっと季節外れの話題「雪止め」についてです。
「雪止め」って何?って思われる方も多いと思います。ご自宅の屋根の上をよーく見てみると、何やら屋根の上に突起のようなものが整然と並んでいることがあります。
その形や素材は様々で、瓦と一体のもの、スレート屋根などに取り付けられている金属製のものや、瓦棒葺きなどでみられる横に長ーい棒状のものなど、ほんといろいろです。
それで、なんでそんなのが付いているのかということですが、名前の通り「雪を止める」ことが目的です。雪を止めるとは、屋根の上に降り積もった雪を一気にお庭や下屋根、または隣家や道路上に落下させないようにしようというものです。
住まいの耐震改修を行う際には、基礎を強くしたり壁を強くしたりするのが、まず考えられる補強方法です。
壁の場合は、壁に斜めやばってんに入っている筋違という木材を入れて両端を専用の金物で固定するか、合板と言われる厚み12mmぐらいの板を柱と梁、土台などに釘やビスで止めつけて補強する方法が一般的です。
ただ、耐震改修されるお住いは新築ではないので、それぞれのお住まいの構造や間取り、または工事期間中の生活スタイルは様々。このような様々な事情を考慮した上で、補強する場所と工法を選択していく必要があります。
その際、天井と床を壊すことなく補強工事を行うことができるのが、ここでご紹介する大建工業の耐震改修パネル「かべ大将」です。
篠山市では、平成26年度の住宅用太陽光発電システム設置補助金の募集をされています。
■補助額:太陽電池出力1kwあたり2万円(上限6万円。ただし千円未満の端数切捨て)
■受付期間:平成26年4月1日 ~ 平成27年3月31日
ただし、期間の途中であっても、篠山市の補助金予算総額(300万円)に到達次第、受付は終了します。
■お問い合わせ:篠山市 農都環境課 まで。
ちなみに、太陽光発電を既存のお住まいの屋根などに設置される場合は、発電パネルを設置される前に、屋根の状況を十分調査確認の上、必要に応じで事前に補修、改修されることをお勧めいたします。
太陽光発電パネルを一度設置すると少なくても10年以上、または20年にわたって屋根の上に。
屋根が傷んだり雨漏りしたりした場合は、一度パネルを撤去しないといけないような状況が発生すると大変です。塗装だけでもしておくと長い目で見て安心、そしてお財布にも優しいという結果になると思います。
中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 まで。
篠山市、三田市周辺のお客様の場合、比較的に早めにお伺いすることが可能です。
阪神淡路大震災以降、住宅の耐震化は大きな注目をあつめながら、実際にはなかなか既存住宅の耐震化が進んでいない状況です。
今は、いつ来るかわかならない地震への備えだとか言って住宅の耐震化に大金をかけるなんてできないという方もいらっしゃるかもわかりませんが、阪神淡路以降各地で地震が頻発している状況、その被害の状況を見ていると、やはり耐震化は命と財産を守るもっとも基本的で重要なことであるのはまちがいありません。
今す耐震化に取り組むのが難しくても、お住まいの耐震性能を把握しておくことは、家族のためにも大切ではないでしょうか。まずは、お住まいの耐震性能を把握した上で、できることから備えていただければと思います。
そこでご紹介させていただくのが、「誰でもできるわが家の耐震診断」(外部リンク:日本建築防災協会)です。
これは、だれでも簡単な問に答えていくだけで、簡易にお住まいの耐震性能を知ることができる便利なツールです。お住いをお持ちの方が自ら診断することにより、耐震に関する意識の向上・耐震知識の習得ができるように配慮されてつくられました。
ネット上からも簡単に試すことができるようです。ぜひご家族の皆さまとごいっしょに、少しお時間があるときにでも一度お試しください。
ただ、このツールはほんの基本、簡易なもののため、実際の耐震性能を知り、耐震改修に取り組むためには、建築士などの専門的な知識と技術も持った方の診断と設計が不可欠です。
これらは時間も費用などの負担も大きいため、それぞれお住まいの自治体などにより助成制度も用意されていますので、積極的にご活用ください。
中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 まで。
篠山市で約20年ぐらい前にお住いを建てさせていただいたお宅のお風呂のシャワー水栓が劣化による水漏れを起こしていたので、本日交換させていただきました。
写真は、新しく取り付けさせていただいた水栓ですが、お風呂に置いてあったピンクの風呂ふたの色が写り込んでこんな感じに。もとは、シルバーのメッキ調です。
設備工事は、できるだけ現場近くの水道業者さんや職人さんをお願いしています。理由は、冬季の凍結や給湯機の破損、水道管の水漏れなどにできるだけ早く、スムーズに対応させていただくためです。
同じ業者、職人さんが長年にわたって1軒、1軒のお宅を担当させていただくのは、長い目で見ていいことだと思っています。
それから、埋設されたパイプなどが破損して漏水した場合は、水道料金の一部減免措置が受けられることがありますが、建物内の目につきやすい場所の漏水では難しいようです。
やはり、漏水や破損などを見つけた場合は、直ぐにご連絡いただいて、修理、補修させていただくのが、そのまま放置するよりお安くなり、そして気分も良くなるようです。
とにかく、これで水漏れおさらば、これからも末永く住み続けていただけましたら幸いです。
いつもありがとうございます。
中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 まで。